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荒瀬香織のその他の情報

Question:

ドラマ『医龍』の荒瀬門次(阿部サダヲ)について。過去の事件を詳しく教えて下さい。あと原作だと何巻辺りに荒瀬がたくさん出現していますか?

Answer:

原作だと、6話がピークだと思いますよっw
荒瀬の過去は暗い闇です。最初から説明すると、医龍1の時点ではもう金髪で麻酔薬でラリッタまま画面に登場してきました。ERという、救急で運ばれてきた患者さんを見る所で麻酔医をやっています。その時、ちょうど朝田(坂口憲二)はERを手伝っていて、チームに優秀な麻酔医を探していました。ERで朝田は荒瀬をずっと見てきて、荒瀬は患者を7秒で落としていて、更に人目見渡すだけで、人の体重を把握できることから優秀な麻酔医だと言うことを知り、チームに荒瀬をほしがるのです。しかし、荒瀬にはとても重大な過去がありました。朝田から荒瀬について調べろと言われた伊集院はそのことを初めて知ります。それは、荒瀬が医者になってすぐに、荒瀬の大学の病院である論文がつくられたのです。『麻酔導入新薬 リカゼピンの使用経験』という論文は、麻酔の新薬を開発するというごく一般的な論文。しかし、その麻酔薬として使われていたリカゼピンは患者の体に悪影響を及ぼし、数々の患者が死んでしまった。しかし、荒瀬の病院はそれを論文として、開発した。もちろん、他の病院ではトラブル続発。すぐに、使用中止になりました。しかし、荒瀬の大学病院はそれを知っていて、使用を続けました。死亡者が多くなるほど、製薬会社には有利になり、それを返すために病院に大金が送り込まれてくるから。それは、いわゆる人体実験です。金のために多くの命を奪ってきた荒瀬はそれから狂うようにおかしくなり、毎日金使い放題、酒飲み放題の生活をおくっていたのです。けど、ある日大学病院の先輩につれてこられたバーで、働く香織(奥菜恵)に恋をします。何を話しても受け止めてくれる香織が好きだけど、荒くふるまってしまうのです。そして、伊集院とそのバーに言ったとき、伊集院が荒瀬を論文の事で攻めます。香織ちゃんがみりんを買いにコンビニに行くのですが、そこでだれかが銃を発砲し2発、香織ちゃんに当たってしまいました。すぐに、処置をする伊集院と荒瀬。しかし、器具がないため救急車の中で心停止。病院につくと朝田が5分のタイムリミットのあるオペを成功します。それに、加わった荒瀬は朝田の腕をしり、チームに入ることを決意したのです。


 

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